レブロン・ジェイムスが第3戦の4時間以上前にシューティングに取り組む
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第3戦を迎えるにあたり、5時間前にコートに姿を現し、シューティングに取り組んだ。
その成果なのか、ジェイムスは第3戦で今季のNBAプレイオフで自己ベストとなる3P成功率50.0%(2/4)を記録。
レイカーズも勝利したが、ジェイムスが努力を怠ることはないようだ。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスは現地8日に行われるシリーズ第4戦の準備をするために、4時間以上前にシューティング練習を開始したという。
38歳という年齢にも関わらず、チームを勝利に導くために努力を怠らないジェイムスの姿は、チームメイトたちに勇気とモチベーションをもたらしていることだろう。
なお、ジェイムスのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 |
---|---|---|---|
MP | 40 | 28 | 32 |
PTS | 22 | 23 | 21 |
TRB | 11 | 7 | 8 |
AST | 4 | 3 | 8 |
STL | 0 | 0 | 0 |
BLK | 3 | 0 | 1 |
TO | 4 | 0 | 0 |
FG% | 37.5% (9/24) | 55.6% (10/18) | 54.5% (6/11) |
3P% | 12.5% (1/8) | 37.5% (3/8) | 50.0% (2/4) |
FT% | 75.0% (3/4) | – | 87.5% (7/8) |
+/- | +1 | -27 | +26 |
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