ゲイリー・ペイトンⅡが第4戦で試合中にコートを去った理由とは?「吐かなければならなかった」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのゲイリー・ペイトンⅡは、ロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第4戦の第1Q中に、試合が続いていたにもかかわらずコートを去り、それがドレイモンド・グリーンのターンオーバーにつながってしまった。
ペイトンⅡはディフェンスを終えた後に敵陣に向かってではなく、ロッカールームに向かってしまったわけだが、なぜペイトンはコートを去ったのだろうか?
ペイトンⅡによると、吐き気がしてしまったため、コートを去らなければならなかったという。ペイトンⅡのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
少し吐かなければならなかった。
学校時代を思い出した。
立ち上がり、少し吐き、そしてまた立ち上がる。
だが、その後は大丈夫だったから良かったよ。
ペイトンⅡはディフェンスの時にすでに戻しており、口の中で我慢している様子が捉えられている。
ペイトンⅡがコートを去った時はまだ第1Q中盤だったため、過度な疲労が原因とは考え難い。
ペイトンⅡは体調について具体的に明かさなかったというが、ビッグマンのケボン・ルーニーもレイカーズとのシリーズ中に体調不良を訴えていたことから、ウォリアーズに何かしらのウィルスが蔓延していないことを祈るばかりだ。
コメントを残す