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アンソニー・デイビスがステフィン・カリーに対するディフェンスを振り返る「自分のディフェンスにプライドを持っている」

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アンソニー・デイビスがステフィン・カリーに対するディフェンスを振り返る「自分のディフェンスにプライドを持っている」

ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、NBAプレイオフシリーズを通して素晴らしいディフェンスを見せている。

特にインサイドのディフェンスは圧巻であり、それがレイカーズの快進撃につながっていると言っても過言ではないだろう。

だが、NBA史上最高の3ポイントシューターであるステフィン・カリーへのマッチアップは簡単ではない。

しかし、デイビスはゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第4戦の最終盤にカリーを執拗に追い回し、シュートを決めさせなかった。

デイビスは試合後、そのディフェンスについて質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。

僕は自分のディフェンスにプライドを持っている。

彼らは明らかに僕へのスイッチを望んでいた。

僕はそれを個人的なチャレンジとして受け取った。

彼がステップバックスリーを好んでいるのは分かっているし、僕はただ彼を僕の子犬のように動かしたかった。

コーチが言ったように、僕は彼らを子犬のように動かし、彼の前に立ち、彼にタフショットを撃たせたかったんだ。

そういうことさ。

彼はとんでもない選手だ。

彼に決められないショットはない。

彼はあらゆるタフショットを決めてしまう。

僕はただ彼にタフショットを撃たせ、彼のショットにコンテストし、外れるのを祈っただけだ。

なぜなら、彼はああいうショットを決めてしまうからね。

彼のショットは外れたが、ボールは彼らにこぼれた。

僕はもう一度ディフェンスしたかったし、彼にミスさせたかった。

そして僕たちがリバウンドを奪ったんだ。

僕のビッグタイムディフェンスであり、僕たちのビッグタイムリバウンドだった。

ビッグマンがカリーを封じるのは不可能だ。

だが、デイビスはそれをやってみせた。

2016年のNBAファイナル第7戦でケビン・ラブが見せたステフィン・カリーへのディフェンスを思い出したNBAファンも少なくないだろう。

デイビスがあのようなディフェンスを続ける限り、レイカーズはNBAチャンピオンに近づくに違いない。

なお、デイビスのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦第3戦第4戦
MP44333343
PTS30112523
TRB2371315
AST5432
STL0133
BLK4340
TO1433
FG%57.9%
(11/19)
45.5%
(5/11)
70.0%
(7/10)
62.5%
(10/16)
3P%0%
(0/2)
FT%100%
(8/8)
100%
(1/1)
91.7%
(11/12)
100%
(3/3)
+/-+1-22+28+5

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