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アンドリュー・ウィギンスが肋軟骨の骨折で第6戦のステータスが「クエスチョナブル」に

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アンドリュー・ウィギンスが肋軟骨の骨折で第6戦のステータスが「クエスチョナブル」に

ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンスは、現地10日に行われたロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第6戦で攻守にわたって活躍し、勝利に貢献した。

だが、絶対に負けられない第6戦を欠場する可能性が浮上した模様。

The Athleticの記者によると、ウィギンスは左側の肋軟骨を骨折していることが判明し、第6戦のステータスが「クエスチョナブル」にダウングレードされたという。

シリーズは3勝2敗でレイカーズがリードしている。

つまり、ウォリアーズは1敗すれば今季を終えることになるわけだが、主力のひとりのウィギンスが十分なコンディションでないことは、ウォリアーズにとって大きな痛手となりそうだ。

なお、ウィギンスのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦第3戦第4戦第5戦
MP3430283936
PTS1511161725
TRB64947
AST04415
STL00021
BLK01100
TO22031
FG%42.9%
(6/14)
37.5%
(3/8)
54.5%
(6/11)
42.9%
(6/14)
55.6%
(10/18)
3P%20.0%
(1/5)
50.0%
(2/4)
50.0%
(2/4)
33.3%
(2/6)
40.0%
(2/5)
FT%100%
(2/2)
75.0%
(3/4)
100%
(2/2)
75.0%
(3/4)
100%
(3/3)
+/--2+35-16-7+16

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