ドレイモンド・グリーンがレイカーズとナゲッツのシリーズを予想「第6戦でレイカーズ」
ウェスタン・カンファレンス第1シードのデンバー・ナゲッツと第7シードのロサンゼルス・レイカーズは、NBAファイナル進出をかけて現地16日にスタートするカンファレンスファイナルに臨む。
現時点ではMVPオールスタービッグマンのニコラ・ヨキッチ擁するナゲッツが優勢と見られているが、トレード期限後に目覚ましい戦いを繰り広げているレイカーズを推す声も少なくない。
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンによると、レイカーズがナゲッツに勝利するためにはヨキッチのパスもしくはスコアリングどちらかを抑えなければならないというが、グリーンはレイカーズならそれができると考えているのかもしれない。
グリーンによると、2020年のバブル以来となるナゲッツとレイカーズの対決は、4勝2敗でレイカーズが勝利するという。グリーンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
良いシリーズになるだろう。
デンバーは準備できていると思う。
デンバーは次のステップに進もうとしているところであり、僕たちもそれを目撃している。
だが、僕は2020年の再現になると思っている。
レイカーズが勝つと思っている。
僕はレイカーズを選ぶ。
第6戦の末にレイカーズが勝利だ。
レイカーズはホームの第6戦で締めくくるだろう。
ナゲッツはカンファレンスセミファイナルでケビン・デュラントとデビン・ブッカー擁するフェニックス・サンズを下し、レイカーズはカンファレンスセミファイナルで昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズを下して勝ち上がった。
グリーンが明かしたように、ナゲッツとレイカーズのシリーズはヨキッチとデイビスのマッチアップが鍵になるだろうが、果たしてナゲッツはグリーンの予想を覆し、2020年のリベンジを果たすことができるだろうか?
なお、今季のウェストとイースタン・カンファレンスファイナルは奇しくも2020年のバブルとまったく同じカードとなっている。
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