ジャ・モラントが本物のギャングスター(?)をフォロー
メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントは、コート外の問題によりNBAから処分を科される見込みだ。
NBAコミッショナーのアダム・シルバーによると、モラントに対する処分内容はすでに決定しているものの、NBAファイナル期間中であるため、シリーズが終了してから処分を発表する予定だという。
そんな中、モラントに動きがあった模様。
fadeawayworld.netによると、モラントは、ラッパーであり音楽プロデューサーのヤング・サグにかつて「本物のギャングスター」と言わしめたラッパーのブージーをSNS上でフォローしたという。
モラントは先日、インスタグラムのストーリーに自殺をほのめかすような投稿をし、警察が駆けつける騒ぎとなった。
モラントは「ただソーシャルメディアを休止するだけ」と説明したというが、今回の件を受け、再び批判と嘲笑の声があがっている。
モラントについては、「NBAキャリアだけでなく、彼の人生そのものが危機にさらされる」という指摘もある中、果たしてモラントは今なにを思っているのだろうか?
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