アンドレ・イグダーラがNBA引退後について「コーチはやらない」
マイアミ・ヒートのアンドレ・イグダーラは、来季終了後にNBAを引退すると噂されている。
NBA屈指のIQを持つイグダーラが引退するとなると、コーチとして第2のキャリアを望む者も少なくないだろう。
だが、少なくとも現時点でコーチ職を仕事にする計画はないようだ。
イグダーラはNBA引退後のキャリアについて次のようにコメント。clutchpoints.com伝えている。
コーチングはしないよ。
コーチングはしない。
完全に除外はしないけれど、しないだろう。
僕には小さな子どもたちがいるし、彼らの側にいたい。
ただ、前にも言ったように、すごくたくさんの機会がある。
プレイを終えた後に何をするのは決めるのは、僕にとって最も難しいことのひとつだ。
イグダーラによると、テクノロジー産業への投資や慈善活動にも力を入れており、テクノロジー産業への投資についてはNBAの仲間たちにも加わるよう説得しているという。
もしコーチングをしないのであれば、テクノロジー産業の発展に尽力することになりそうだ。
なお、現在36歳のイグダーラは2015年に幼馴染の女性と結婚し、ふたりの間には2人の子供がいる。
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