トランプ大統領がレブロン・ジェイムスを再び攻撃
NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスは、以前からドナルド・トランプ大統領を批判してる。
先日はバラク・オバマ前大統領と対談し、話題を集めたジェイムス。
そのジェイムスに対し、次期大統領選挙を直前に控えたトランプ大統領が再び批判を強めた模様。
TMZによると、トランプ大統領は現地2日にペンシルバニア州で行った演説中、ジェイムスとNBAを次のように批判したという。
バスケットボールはどうだ?
レブロンはどうだ?
私はひどいと思っている。
(視聴率)71%のダウン、それが彼らのチャンピオンシップだ。
私はワンショットも見たくなかったね。
彼ら(NBA)が我々の国をリスペクトしていないなら、彼らが我々の国旗をリスペクトしていないなら、誰も見たいと思わない。
誰もだ!
トランプ大統領の演説を受け、群衆は「レブロン・ジェイムスは最低!レブロン・ジェイムスは最低!」と大合唱。
群衆のチャントを聞いたトランプ大統領は、「なんという群衆だ!なんという群衆だ!」と感激したという。
トランプ大統領は以前、ジェイムスを「無礼者」、「ヘイター」などと批判。
一方のジェイムスはトランプ大統領を「ピエロ」と呼ぶなど、両者は犬猿の仲にある。
世界中が注目している大統領選挙は、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
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