マジックはラッセル・ウェストブルックをトレードで獲得すべき?
2年連続でNBAプレイオフに進出したオーランド・マジックは、着実に力をつけてきている。
だが、2018-19シーズンのプレイオフはファーストラウンドでトロント・ラプターズと対戦し、1勝4敗で敗退。
昨季はファーストラウンドでミルウォーキー・バックスと対戦し、同じく1勝4敗で敗退と、さらなる飛躍を遂げるにはロスターのアップグレードが必須だ。
そんな中、あるトレードプランが提案された模様。
fadeawayworld.netによると、マジックはヒューストン・ロケッツとのトレードで元MVPのラッセル・ウェストブルック獲得を狙うべきだという。
このトレードプランで提案されているのは、マジックがウェストブルックを獲得し、ロケッツにアーロン・ゴードン、エバン・フルニエ、モー・バンバを放出するというもの。
ビッグマンとアウトサイドショットを必要としているロケッツにとって、バンバとフルニエは良いオプションとなるだろう。
また、NBA屈指の身体能力を誇るゴードンも、ジェイムス・ハーデンに次ぐスコアラーになれる。
一方のマジックはウェストブルックとニコラ・ブーチェビッチが牽引するチームに生まれ変わるが、アウトサイドショットがあるブーチェビッチがいればウェストブルックのダイナミックなドライブはより活きるかもしれない。
果たしてこのトレードは実現するのだろうか?
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