オールスターガードのドノバン・ミッチェルは先日、所属するユタ・ジャズと5年最大1億9500万ドルの延長契約で合意した。

ジャズとの延長契約を終えて一息ついているかと思いきや、カードゲームのルールを巡って家族と激論を繰り広げていた模様。

clutchpoints.comによると、ミッチェルは先日、人気のカードゲーム「UNO」のルールについて、最後に「UNOアウト」と宣言するのはルールか否かSNS上でアンケートをとったという。

この質問に対し、UNOの公式アカウントが反応。

UNOの公式アカウントの公式アカウントによると、義務ではないが、一般的なルールではあるという。

その回答に対し、ミッチェルは「君たちのゲームであることは分かっているけれど、間違った答えだね」とツイートした。

これに対し、UNO公式アカウントは「ミッチェルを愛している」と反応し、ミッチェルもハートマーク2つで返すという平和的な締めくくりとなった。

UNO公式アカウントからの回答を受け、ミッチェル家のヒートアップした議論は解決したのだろうか？

今回のやりとりにより、UNOにはミッチェルをアンバサダーに起用してもらいたいところだ。