マイケル・ポーターJrがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
NBAキャリア2年目を迎えているデンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJrが、しばらく離脱することになった模様。
The Athleticの記者によると、ポーターJrはNBAが定める健康と安全プロトコル下に置かれたため、数試合を欠場する予定だという。
ポーターJrの接触追跡は、現地12月31日から始まったと報じられている。
昨季はベンチプレイヤーとして起用されたポーターJrだったが、今季はスターターに抜擢。
ナゲッツはオフシーズン中にジェラミ・グラントとトーリー・クレイグを失ったため、ポーターJrはより大きな役割を担うことになるだろう。
なお、ポーターJrの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 4 | 59 |
平均出場時間 | 29.3 | 17.3 |
平均得点 | 19.5 | 10.0 |
平均リバウンド | 6.8 | 4.8 |
平均アシスト | 1.8 | 0.9 |
平均スティール | 1.0 | 0.5 |
平均ブロックショット | 1.5 | 0.5 |
平均ターンオーバー | 0.5 | 0.9 |
FG成功率 | 56.6% | 51.6% |
3P成功率 | 42.3% | 42.2% |
フリースロー成功率 | 87.5% | 83.8% |
コメントを残す