ジョン・ウォールが足の怪我について「足を切断するか否かのところまでいった」
オフシーズン中のトレードでヒューストン・ロケッツに移籍したジョン・ウォールが、約2年ぶりにNBAゲームに復帰した。
ウォールは2018年12月末に左足かかとの負傷し、出術を受けたものの、自宅療養中に足を滑らせて転倒し、アキレス腱を断裂。
以降はNBAゲーム復帰へ向けてリハビリを続けることになったわけだが、リハビリ期間中もさまざま苦難に見舞われていたようだ。
ウォールによると、怪我の合併症として複数の感染症にかかったという。
ウォールは当時を振り返り、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
タフだった。
3つか4つの感染症にかかってしまった。
「OK、このままだと足を切断するか否か決めなければならないね」というところまでいったんだ。
それが現実だったよ。
ウォールは約2年ぶりのNBAゲームだったにもかかわらず、復帰戦で1922得点、6リバウンド、9アシスト、1スティール、1ブロックショットを記録。
ロケッツも嬉しい今季初勝利を挙げ、ウォールにはますますの期待がかかることになるだろう。
不幸中の幸いか、足の切断を免れたウォールには2年間のストレスをコートで発散し、ロケッツを引き上げてもらいたいところだ。
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管理人さん、どんまい。
By 匿名
2021/01/02 at 11:25返信
なんでウォールのスタッツ1番目立つ得点を間違えてんだ
↑間違いを指摘するのはいいけど、そんな喧嘩腰で書き込まなくてもいいだろ。
子供じゃないのだから、常識ある行動をしましょうよ。
なんでウォールのスタッツ1番目立つ得点を間違えてんだ