ミッチェル・ロビンソンがニコラ・ヨキッチとのマッチアップについて「全然難しくなかった」
先日のオクラホマシティ・サンダー戦を落とし、連勝が3でストップしたニューヨーク・ニックスが、現地10日に強豪デンバー・ナゲッツと対戦した。
ニックスはジュリアス・ランドルが29得点、10リバウンド、5アシストと気を吐いたものの、25点差で完敗。
だが、先発センターのミッチェル・ロビンソンはNBAオールスターのニコラ・ヨキッチを封じることができたと感じたようだ。
ロビンソンはヨキッチとのマッチアップについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
彼が動く先には常に僕がいた。
彼はただタフショットを決めただけ。
(ヨキッチとのマッチアップは)全然難しくなかったと感じているよ。
そう話すロビンソンだが、この日のヨキッチは22得点、10リバウンド、5アシストといつも通りの数字を記録。
また、FG成功率は60.0%(15本中9本)と高い数字を記録し、ナゲッツを勝利に導いた。
もしまたマッチアップする機会があれば、ロビンソンにはヨキッチをさらに封じるディフェンスを期待したい。
なお、この試合のロビンソンとヨキッチのスタッツは以下の通りとなっている。
– | M・ロビンソン | N・ヨキッチ |
---|---|---|
出場時間 | 34:23 | 30:04 |
得点 | 11 | 22 |
リバウンド | 5 | 10 |
アシスト | 0 | 5 |
スティール | 1 | 1 |
ブロックショット | 1 | 1 |
ターンオーバー | 0 | 2 |
FG成功率 | 100% (5/5) | 60.0% (9/15) |
3P成功率 | – | 33.3% (1/3) |
フリースロー成功率 | 50.0% | 100% (3/3) |
+/- | -7 | +8 |
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