ディアンジェロ・ラッセルが手術で4~6週間離脱へ
ミネソタ・ティンバーウルブズのディアンジェロ・ラッセルが、長期離脱を余儀なくされる模様。
ESPNの記者によると、ラッセルは左膝にある遊離体を取り除くために関節鏡視下手術を受ける予定であり、4~6週間離脱する見込みだという。
ラッセルはウルブズにおいて最も重要なプレイメイカーであり、スコアラーだ。
ラッセルが抜けた穴を現在のロスターで埋めるのは難しく、ウルブズはさらに厳しい戦いを余儀なくされるだろう。
なお、今季はカール・アンソニー・タウンズの長期離脱もあり、ウルブズはほとんどの試合をフルラインアップで戦うことができていない。
ラッセルの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 20 | 337 |
平均出場時間 | 29.2 | 29.0 |
平均得点 | 19.3 | 17.6 |
平均リバウンド | 2.6 (キャリアワースト) | 3.6 |
平均アシスト | 5.1 | 5.2 |
平均スティール | 1.1 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 2.7 | 2.9 |
FG成功率 | 42.6% | 42.0% |
3P成功率 | 39.9% (キャリアハイ) | 35.9% |
フリースロー成功率 | 75.0% | 77.1% |
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