ニックスがジュリアス・ランドルをトレード市場に出す?
NBAキャリア7年目を迎えているニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルは、今季をブレイクアウトのシーズンとしている。
ニックスは現在14勝16敗でイースタン・カンファレンス7位。
今季はNBAプレイオフ復帰が期待されている中、ニックスはランドルの品定めに動くかもしれない。
clutchpoints.comによると、ニックスはランドルをトレード市場に出し、現時点での価値を確認する可能性があるという。
今季のランドルは素晴らしいパフォーマンスを見せているが、今がNBAキャリアのピークという声も少なくない。
ニックスとしては現時点でのランドルの市場価値を確認し、次の契約の参考にしたいところだろう。
そのため他のNBAチームから好オファーがあったとしても、ニックスがランドルをトレードで出すことはないと報じられている。
なお、ランドルの契約は来季まで残っているが、来季の契約金は部分保証となっている。
ランドルの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りだ。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 30 | 405 |
平均出場時間 | 36.7 | 29.7 |
平均得点 | 23.2 (キャリアハイ) | 16.6 |
平均リバウンド | 10.9 (キャリアハイ) | 9.1 |
平均アシスト | 5.5 (キャリアハイ) | 3.0 |
平均スティール | 0.7 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 3.3 | 2.6 |
FG成功率 | 48.0% | 49.2% |
3P成功率 | 40.7% (キャリアハイ) | 31.6% |
フリースロー成功率 | 80.2% (キャリアハイ) | 73.1% |
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