バックスがPJ・タッカーのトレード獲得を狙う?
ヒューストン・ロケッツのベテランフォワード、PJ・タッカーには、トレードの噂が浮上している。
タッカーにはブルックリン・ネッツやロサンゼルス・レイカーズなどNBAタイトルコンテンダーが興味を持ち、状況をモニターしているというが、ミルウォーキー・バックスはもっと前からタッカーに注目していたのかもしれない。
clutchpoints.comによると、バックスは昨年11月からタッカーの状況をモニターしており、現状を受け獲得に動く可能性があるという。
だが、ロケッツはタッカーのトレードで即戦力の若手選手を求めているとされるため、バックスは重要な若手を放出しなければならないだろう。
もしくはロケッツがタッカーの契約をバイアウトするのを待つこともできるが、トレード資産を持つチームに奪われてしまう可能性がある。
果たしてバックスはどのような決断を下すのだろうか?
なお、タッカーの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りだ。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 26 | 680 |
平均出場時間 | 30.0 | 29.4 |
平均得点 | 4.7 | 7.2 |
平均リバウンド | 4.6 | 5.8 |
平均アシスト | 1.4 | 1.4 |
平均スティール | 0.8 | 1.2 |
平均ターンオーバー | 1.0 | 1.0 |
FG成功率 | 37.5% (キャリアワースト) | 42.0% |
3P成功率 | 32.9% | 35.9% |
フリースロー成功率 | 82.4% (キャリアハイ) | 75.0% |
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