スティーブ・カーHC「レイカーズ戦はトイレに流して前に進む」
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地2月28日、昨季NBAチャンピオンのロサンゼルス・レイカーズと対戦した。
この日のウォリアーズはアウトサイドショットが振るわず、レイカーズに大敗。
エースのステフィン・カリーはFG成功率38.5%(13本中5本)、3P成功率28.6%(7本中2本)と精彩を欠き、チーム全体でも3P成功率23.5%(34本中8本)にとどまった。
この結果を受け、指揮官のスティーブ・カーHCは以下のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている。
非常に、非常に驚きだった。
だが、私はこのリーグに長くいるが、説明のつかないようなゲームが毎シーズンいくつかある。
この試合もそのひとつだ。
だが、これに時間を費やすわけにはいかない。
トイレに流して先に進むよ。
ウォリアーズは第1Qで20点差をつけられると、その後流れを掴むこともできず、為すすべなく敗れてしまった。
ウォリアーズにとっては引きずってしまうような内容だっただけに、次のポートランド・トレイルブレイザーズ戦では悪いイメージを払拭するような戦いを見せたいところだ。
なお、ウォリアーズは今後5試合でブレイザーズ、フェニックス・サンズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ユタ・ジャズ、レイカーズと強豪チームとの対戦を予定している。
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