ウォリアーズがオットー・ポーター獲得を狙う?
シカゴ・ブルズのオットー・ポーターは、今季終了後にFAになる。
だが、FAになる前にブルズを離れることになるかもしれない。
The Ringerによると、ブルズはポーターをバイアウトで放出する可能性があり、その場合はゴールデンステイト・ウォリアーズを含む複数のNBAチームがポーター獲得を狙うという。
ポーターは2013年のNBAドラフト3位でワシントン・ウィザーズに入団し、主力のひとりとして活躍したものの、2018-19シーズン中のトレードでブルズに移籍。
その後は怪我との戦いとなり、ブルズ移籍後はわずか45試合の出場にとどまっている。
だが、健康な状態であれば大きな戦力になり得るだろう。
なお、ポーターの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 16 | 429 |
平均出場時間 | 23.3 | 26.7 |
平均得点 | 11.6 | 11.0 |
平均リバウンド | 6.3 | 5.0 |
平均アシスト | 2.0 | 1.5 |
平均スティール | 0.6 | 1.2 |
平均ターンオーバー | 0.9 | 0.8 |
FG成功率 | 44.4% | 48.0% |
3P成功率 | 40.0% | 40.4% |
フリースロー成功率 | 83.3% | 79.1% |
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