ステフィン・カリー「大敗することにうんざりしなければならない」
NBAプレイオフ復帰を目指すゴールデンステイト・ウォリアーズは先日、リーグトップの成績を誇るユタ・ジャズに快勝した。
だが、現地15日のロサンゼルス・レイカーズ戦は31点差で大敗。
ここ最近のウォリアーズはディフェンスが崩壊しており、直近6試合中3試合で20点差以上の大敗を喫している。
MVPレベルのパフォーマンスを見せているステフィン・カリーも、この状況にうんざりしているのかもしれない。
カリーはウォリアーズについて次のように指摘。clutchpoints.comが伝えている。
僕たちはもっと良いプレイをしなければならない。
勝利の姿勢を身に付けなければならない。
大敗することにうんざりしなければならない。
なぜなら、恥ずかしいことだからね。
僕たちのプレイにプライドを持たなければならない。
アンソニー・デイビス、マーク・ガソル、アレックス・カルーソという主力選手たちが不在だったにも関わらず、NBA王者相手にまったく歯が立たなかったウォリアーズ。
カリーをサポートする選手が不在であるのは明らかであり、ウォリアーズはおそらく今月25日のトレード期限までにロスターを調整するだろう。
ウォリアーズの選手たちには負け癖から脱し、NBAプレイオフ復帰へ向けて突き進んでもらいたいところだ。
コメントを残す