ノーマン・パウエルがトレードされたことをうっかり忘れる?
NBAキャリア6年目のノーマン・パウエルは、先日のトレードでトロント・ラプターズからポートランド・トレイルブレイザーズに移籍した。
そのパウエルが現地28日、ブレイザーズの一員として古巣ラプターズと初対戦。
だが、親しい顔ぶれを目にして、今もラプターズの一員であるかのように錯覚してしまったのかもしれない。
clutchpoints.comによると、パウエルはティップオフ前に間違えてラプターズサイドに立ってしまったという。
パウエルはNBAキャリア5年半をラプターズで過ごした後、トレードでブレイザーズに移籍。
ラプターズでは主にベンチ出場だったが、今季は先発出場することが多かったため、癖になってしまっていたのだろう。
照れ笑いもなく、無表情で自陣に戻る姿がなんとも可愛らしい。
なお、パウエルは古巣ラプターズ相手に13得点を記録し、ブレイザーズの勝利に貢献した。
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