NBAドラフト7位選手のキリアン・ヘイズがようやく復帰へ

2020年のNBAドラフト7位でデトロイト・ピストンズに入団したキリアン・ヘイズが、ようやく復帰する模様。
ヘイズはルーキーながら先発ポイントガードに抜擢されたものの、現地1月4日のミルウォーキー・バックス戦で右の股関節を亜脱臼し、以降は治療とリハビリに専念していた。
The Athleticの記者によると、ヘイズは現地3日のニューヨーク・ニックス戦で復帰する見込みだという。
フランスでプロバスケットボール選手として活躍した父を持つヘイズは、昨季ドイツのチームで一足早くプロデビューした。
ヘイズの能力については未知数ともされており、ピストンズはヘイズを先発ポイントガードとして再び起用し、将来性を確認していくことになるだろう。
なお、ヘイズの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 今季スタッツ |
|---|---|
| 出場試合数 | 7 |
| 平均出場時間 | 21.1 |
| 平均得点 | 4.6 |
| 平均リバウンド | 1.1 |
| 平均アシスト | 3.6 |
| 平均スティール | 0.3 |
| 平均ターンオーバー | 2.4 |
| FG成功率 | 27.7% |
| 3P成功率 | 25.0% |
| フリースロー成功率 | 50.0% |



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