レブロン・ジェイムスが怪我の原因となったソロモン・ヒルに嫌味?
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、3月下旬のアトランタ・ホークス戦で右足首を捻挫し、その後長期離脱を余儀なくされた。
ジェイムスはルーズボールに飛び込んできたソロモン・ヒルと強く接触して離脱を余儀なくされたわけだが、ジェイムスは今もヒルを恨んでいるのかもしれない。
lakersdaily.comによると、ジェイムスは先日、足首を怪我する前はキャリアベストのプレイを見せることができていたと前置きし、以下のようにコメントしたという。
大の大人がルーズボールのために僕の足めがけて飛び込んできたんだ。
ジェイムスの足首は今も完治しておらず、NBA連覇を狙うレイカーズにとって大きな懸念材料となっている。
ジェイムスは先日の試合中にルーズボールに飛び込む機会があったものの、足首の怪我のイメージが残っているのか、コートにダイブすることはなかった。
ヒルは「故意ではなかった」と説明しているものの、ジェイムスの足首に問題が残り続けるようであれば、ヒルには心ない批判が寄せられてしまうかもしれない。
ジェイムスの発言がそれを促進するきっかけとならないことを祈りたいところだ。
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