JJ・バレア「マブスのコーチの仕事がしたい」
ベテランポイントガードのJJ・バレアは昨年12月、ダラス・マーベリックスからウェイブした。
その後FAになったバレアはNBAチームからオファーをもらうことができず、母国プエルトリコのチームと契約。
だが、バレアはNBAキャリアの大半を過ごしたマブスを今も愛し、人生をかけてマブスに貢献したいと思っているのかもしれない。
バレアによると、近い将来アシスタントコーチとしてマブスで働くという目標を立てたという。バレアのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
アシスタントコーチとしてダラスに戻る機会があれば嬉しいね。
今後数年間はチームと連絡を取り続けたい。
コーチングの仕事に空きが出た時に備え、コーチングの経験を積んでおきたい。
僕はマーベリックスのために働くのが大好きだし、ダラスで過ごし、永遠にマーベリックスの一員でありたいんだ。
バレアはダーク・ノビツキーほどではなかったにせよ、マブスにおいて重要な選手のひとりとして活躍した。
晩年はルカ・ドンチッチなど若手たちのメンターとして働き、マブスで多大な功績を残したバレア。
もしバレアがコーチとしてマブスに復帰するなら、ドンチッチやクリスタプス・ポルジンギスなど選手たちはもちろん、オーナーのマーク・キューバンやマブスのファンも両手を広げて歓迎するだろう。
バレアはその時に備え、コーチングスキルを習得するに違いない。
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