CJ・マッコラムのトレード先最有力候補はキャブス?
NBAプレイオフ・ファーストラウンドで敗退したポートランド・トレイルブレイザーズは、ロスターを再編成すると見られている。
もし大きく舵を切るなら、デイミアン・リラードと共にブレイザーズを牽引し続けたCJ・マッコラムをトレードで放出する可能性があるというが、早くもマッコラムのトレード先候補が浮上した模様。
CNBCによると、ブレイザーズがマッコラムのトレードを決断した場合、クリーブランド・キャバリアーズが最有力候補の1チームに挙がるという。
また、トレード先候補にはサンアントニオ・スパーズやロサンゼルス・クリッパーズ、マイアミ・ヒートも挙がっていると報じられている。
リラードはこれまでブレイザーズのフロントオフィスを信頼し、ロスター編成などを任せてきた。
だが今季の結果を受け、リラードはロスター編成やヘッドコーチ選びについて積極的に意見すると見られている。
一方、ブレイザーズが再建期に入ることを決定した場合、リラードはトレードを要求する可能性があるという。
果たしてブレイザーズはどのような決定を下すのだろうか?
なお、マッコラムの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 47 | 528 |
平均出場時間 | 34.0 | 31.2 |
平均得点 | 23.1 (キャリアハイ) | 18.9 |
平均リバウンド | 3.9 | 3.4 |
平均アシスト | 4.7 (キャリアハイ) | 3.3 |
平均スティール | 0.9 | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.4 | 1.7 |
FG成功率 | 45.8% | 45.5% |
3P成功率 | 40.2% | 39.8% |
フリースロー成功率 | 81.2% | 82.6% |
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