ヤニス・アンテトクンポのフリースローがウサイン・ボルトと比較される
ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポは、フリースローにたっぷり時間をかけることでも知られている。
アンテトクンポがフリースローにかける時間はレギュラーシーズン中から話題となり、ブルックリン・ネッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルでは10秒バイオレーションを2度コールされた。
そんな中、Blue Wire Podcastsが投稿したアンテトクンポのフリースローとウサイン・ボルトの100mレースの比較動画が話題になっている。
当然ながら「人類最速のスプリンター」と称され、100m走の世界記録9.58秒を誇るボルトの圧勝だ。
アンテトクンポはフリースローの際、レフェリーからボールを受け取ると5秒程度集中し、その後6回ドリブル。
腰を落としてしばらく制止してからボールを放つのをルーティンとしている。
アンテトクンポはカンファレンスセミファイナル第1戦で10秒バイオレーションをコールされた後、「ルーティンを変えるつもりはない」と宣言したが、オフシーズン中に修正に取り組むことだろう。
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