ニコラ・ヨキッチが母国セルビアで馬と戯れる
NBA2020-21シーズンのMVPに輝いたニコラ・ヨキッチは、フェニックス・サンズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルで敗退した後、母国セルビアに帰国した。
最終戦ではフレイグラントファウルにより退場を強いられ、不本意な形でシーズンを締めくくることとなったヨキッチ。
だが、すでに激しい感情は封印し、穏やかな時間を送っているようだ。
fadeawayworld.netによると、ヨキッチはサンズとのシリーズを終えた数日後にセルビアに帰国し、趣味でもあるという乗馬を楽しんでいるという。
フレイグラントファウルの際に鬼のような形相を浮かべたのとはまるで正反対で、平和に暮らしているヨキッチ。
ヨキッチは東京オリンピック予選トーナメント、および東京オリンピック本戦に出場しないことを宣言しており、しばらくは身体のリカバリーに時間を費やすことだろう。
大好きな馬に引かれながら身体と心をリフレッシュし、新たなスタートに向けて準備を始めるに違いない。
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