ルカ・ドンチッチがNBAプレイオフ中のクリスタプス・ポルジンギスの行動に不満?
ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスは、自身の役割に不満を持っていると噂されている。
マブスはルカ・ドンチッチを中心としたチームであり、ポルジンギスはメインのボールハンドラーではなく、アウトサイドで待機してフロアスペーサーとしてプレイすることに不満を持っているという。
そんな中、ドンチッチがポルジンギスのNBAプレイオフ中の行動に腹を立てたと報じられた。
fadeawayworld.netによると、ポルジンギスがプレイオフ中にNBAの健康と安全プロトコルを破り、ロサンゼルスにあるストリップクラブを訪れたことに、ドンチッチは不満を持っていたという。
NBAはポルジンギスに出場停止処分は科さなかったものの、5万ドルの罰金処分を命じた。
もし出場停止処分を科されていたら、ドンチッチの不満はさらに爆発していたことだろう。
ドンチッチとポルジンギスの関係は決して良くなく、あくまで仕事のパートナーとして共に過ごしていると噂されている。
コーチ陣を刷新したマブスが、トレードの噂が浮上しているポルジンギスにどう対処するのか注目が集まるところだ。
なお、ポルジンギスの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。
– | レギュラーシーズン | NBAプレイオフ |
---|---|---|
出場試合数 | 43 | 7 |
平均出場時間 | 30.9 | 33.3 |
平均得点 | 20.1 | 13.1 |
平均リバウンド | 8.9 | 5.4 |
平均アシスト | 1.6 | 1.3 |
平均スティール | 0.5 (キャリアワースト) | 1.3 |
平均ブロックショット | 1.3 (キャリアワースト) | 0.7 |
平均ターンオーバー | 1.2 | 0.4 |
FG成功率 | 47.6% (キャリアハイ) | 47.2% |
3P成功率 | 37.6% | 29.6% |
フリースロー成功率 | 85.5% (キャリアハイ) | 84.2% |
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