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ジャレッド・ダドリーが著書の中でポール・ジョージをディスる

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ジャレッド・ダドリーが著書の中でポール・ジョージをディスる

ロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズは、同じロサンゼルスを本拠地とするライバルチームだ。

NBAの歴史を見ると、ロサンゼルスはレイカーズの都市と言えるだろうが、近年のクリッパーズは確実に力をつけており、今季はNBAタイトル獲得を期待されている。

それゆえにレイカーズとクリッパーズのロサンゼルスダービーは多くの注目を集めるビッグゲームとなるだろう。

そんな中、ベテランフォワードのジャレッド・ダドリーが著書の中でポール・ジョージをディスったと報じられた。

clutchpoints.comによると、ダドリーはKindleでリリースしたミニブックに、ジョージについて以下のように記したという。

彼ら(クリッパーズ)の中には、「LAでは僕たちが勝つべきだ」と話している者もいるよね。

カワイ(・レナード)が言っているなら構わないよ。

彼はディフェンディングチャンピオンだからね。

パトリック・ビバリーのような人間がトラッシュトークを仕掛けてきたとしても、僕たちは動じない。

彼はそうやって家族を養っているんだ。

僕たちは分かっている。

僕たちは彼のハッスルをリスペクトしている。

だが、優勝したことがないポール・ジョージが彼自身をブロン(レブロン・ジェイムス)やAD(アンソニー・デイビス)と同じレベルだとすることは、敬意を欠いているんじゃないかな。

それは僕たちのモチベーションになっている。

ダドリーによると、レイカーズはオーランドのバブル内でジョージをビーフを繰り広げていたという。

残念ながら、クリッパーズはNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルでデンバー・ナゲッツに逆転負けを喫し、レイカーズと戦う前にバブルを去ってしまった。

今季こそNBAプレイオフという大舞台でロサンゼルスの覇権を争ってもらいたいところだ。

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