ジャレッド・ダドリーがドワイト・ハワードをレイカーズに勧誘?

フィラデルフィア・セブンティシクサーズの元NBAオールスターセンター、ドワイト・ハワードは、この夏に完全FAになる。
ハワードはロサンゼルス・レイカーズのNBAタイトル獲得に貢献した後、フィラデルフィア・セブンティシクサーズに移籍。
ハワードにはシクサーズを悲願のNBAチャンピオンに導く働きが期待されたものの、シクサーズはカンファレンスセミファイナルで敗退することとなってしまった。
ハワードはすでにトレーニングを始め、来季に向けて準備を進めているというが、レイカーズのジャレッド・ダドリーはハワードのレイカーズ復帰を願っているのかもしれない。
lakersdaily.comによると、ハワードがSNS上に「パレードしたい!!!!働こう」という文章と共にトレーニングの動画をアップすると、ダドリーはその投稿に「ホームに戻る時だ!」とコメントしたという。
レイカーズではマーク・ガソルが契約をあと1年残している一方で、アンドレ・ドラモンドは完全FAに、モントレズ・ハレルはオプションを破棄してFAになる見込みだ。
つまり、レイカーズはビッグマンの補強を必要としており、ハワード獲得に動く可能性は十分ある。
果たして来季のハワードはどのNBAチームのユニフォームを着てプレイするのだろうか?
なお、ハワードの2020-21シーズンとNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2020-21 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| 出場試合数 | 69 | 1182 |
| 平均出場時間 | 17.3 | 32.6 |
| 平均得点 | 7.0 (キャリアワースト) | 16.2 |
| 平均リバウンド | 8.4 | 12.1 |
| 平均アシスト | 0.9 | 1.4 |
| 平均スティール | 0.4 (キャリアワーストタイ) | 0.9 |
| 平均ブロックショット | 0.9 | 1.9 |
| 平均ターンオーバー | 1.6 | 2.8 |
| FG成功率 | 58.7% | 58.6% |
| フリースロー成功率 | 57.6% | 56.6% |



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