ラッセル・ウェストブルック「1on1なら僕にチャンスがある」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターガード、ラッセル・ウェストブルックは、期待されているパフォーマンスをまだ完全に見せることができていない。
だが、現地14日に行われたサクラメント・キングスとのNBAプレシーズンゲームでは18得点、3リバウンド、5アシスト、3スティールを記録し、復調を感じさせた。
ウェストブルックによると、1on1のケースが多かったことと積極的に仕掛けたことが結果につながったという。
ウェストブルックはキングス戦を振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
2つのことが重なったんだ。
もし1on1なら、誰が相手でも僕にチャンスがある。
もし相手が僕に対してそのようなディフェンスをするなら、適切なプレイをし、アタックを仕掛け、僕のサイズと強さを利用して必要なところにたどり着くのが僕の仕事だ。
レイカーズにはレブロン・ジェイムスやアンソニー・デイビスなどスコアリング能力がある選手が多い。
まだケミストリーの問題を解決することはできていないが、ウェストブルックは彼らと支え合い、レイカーズをNBAタイトル奪還に導いてくれるだろう。
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