ラッセル・ウェストブルック「パニックに陥る必要はない」
NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルックを擁するロサンゼルス・レイカーズは、今季のNBAチャンピオン最有力候補の1チームだ。
だが、NBAプレシーズンを含めて1度も勝利できておらず、先行きに不安を感じているレイカーズファンは少なくない。
そんな中、ウェストブルックが現状について語った模様。
ウェストブルックによると、NBA2021-22シーズンはまだ始まったばかりであり、過剰に心配する必要はないという。ウェストブルックのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
正直に話すと、僕は逆境でも問題ない。
僕がシーズン中にパニックになることはないよ。
特にシーズン序盤にね。
パニックに陥る必要はまったくない。
シーズンは長いし、まだ誰も勝っていないのだからね。
良いスタートを切り、自分自身に良い感触があるのは良いことではある。
だが僕としては、シーズンが進むにつれて良くなっていくことを確かめたい。
また、チームとチームメイトたちが気持ち良く過ごせるようにしていきたいね。
レイカーズはゴールデンステイト・ウォリアーズとフェニックス・サンズに敗れ、現在2連敗中。
現地24日にメンフィス・グリズリーズと対戦するが、若手中心に躍進中のグリズリーズを相手にベテラン中心のレイカーズがどう戦うのか注目したい。
コメントを残す