ネッツの選手たちが「ブルーカラーボーイズ」を結成?
NBAタイトルコンテンダーのブルックリン・ネッツは、ケビン・デュラントとジェイムス・ハーデンを中心としたチームだ。
NBAオールスターガードのカイリー・アービング不在のネッツにおいて、デュラントとハーデンにはより大きな役割が求められるだろう。
デュラントとハーデンには大きなプレッシャーがかかるため、ネッツの選手たちはデュラントとハーデンをサポートするためのチームを結成した模様。
hoopsrumors.comによると、ネッツの数人の選手がハードワークとダーティーワークを目的とした「ブルーカラーボーイズ」に入会しているという。
ブルーカラーボーイズには、NBA選手としての価値を高めたいと考えている選手たちが入会していると報じられている。
ブルーカラーボーイズは、昨季中にブレイク・グリフィンとジョー・ハリスが設立した。
ブルーカラーボーイズの理念がチーム全体に浸透し、コートで発揮することができれば、常にハードワークを強いられるデュラントとハーデンの負担は軽くなるだろう。
ネッツは今季のNBAチャンピオン最有力候補だが、現時点で7勝4敗と波に乗ることができていない。
彼らがさらに高みに到達するためには、ブルーカラーボーイズの貢献が不可欠となりそうだ。
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