アンソニー・デイビスがレイカーズについて「ディフェンスしていないしスコアリングできない」
今季のNBAチャンピオン最有力候補の1チームであるロサンゼルス・レイカーズは、難しい時間を強いられている。
先日はデマー・デローザン、ロンゾ・ボール、ザック・ラビーンを擁するシカゴ・ブルズに大敗してしまった。
今のレイカーズにはNBAチャンピオンの可能性を感じないが、NBAオールスタービッグマンのアンソニー・デイビスによると、レイカーズの現時点での状態は最悪だという。デイビスのコメントをtalkbasket.netが伝えている。
僕たちは最悪だ。
ディフェンスしていないし、スコアリングもできない。
この(ブルズ戦)第3Qだけではない。
すべての試合の第3Qで僕たちはスローになり、オフェンスとディフェンスで精彩を欠いてしまっている。
まとまって取り組まなければならない。
なぜこうなっているかって?
理由は言えない。
だが、僕たちはもっと良い仕事をしなければならない。
第3Qの僕たちは12得点にとどまった。
彼らは40得点だ。
第3Qの出だしでもっと良い仕事をしなければならない。
僕たちがチャンピオンシップチームかって?
今の僕たちはそうではない。
今のプレイではチャンピオンになれない。
もっと良くならなければならない。
ホームでの勝利やその他の勝利にもっと気を配らなければならない。
恥ずかしい敗戦だった。
今季のレイカーズは第3Qで精彩を欠くことが多く、前半で二桁リードを奪っても後半で追いつかれる、もしくは逆転されることが少なくない。
大きな問題はディフェンスにあるように思えるが、レブロン・ジェイムスが復帰すれば解決するのだろうか?
レイカーズにはデイビスやカーメロ・アンソニー、ラジョン・ロンドなどNBAオールスタークラスの選手が多いため、ジェイムス抜きでも勝てるチームになりたいところだ。
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最後ラスをディスってて草。