スコッティ・ピッペン「デニス・ロッドマンとは今も付き合いがある」
NBAレジェンドのスコッティ・ピッペンは先日リリースした著書の中で、シカゴ・ブルズで共に一時代を築いたマイケル・ジョーダンを批判した。
ピッペンのジョーダン批判を多くのNBAファンは嘆き、ピッペンを批判しているというが、「ザ・ラストダンス」の中でピッペンとデニス・ロッドマンの関係性がほとんど描かれていなかったため、ピッペンがロッドマンのことも快く思っていなかったのでは?との憶測が広がりつつある。
だが、それについてはピッペンが自ら否定した模様。
ピッペンによると、ロッドマンとは現役当時と同じように今も付き合いがあるという。ピッペンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
デニスとは今も付き合いがあるよ。
デニスと一緒にいるのは今も楽しいんだ。
チームメイトだった時と同じようにね。
僕たちは互いに歳を重ね、よりプロフェッショナルになった。
だが、互いの活躍を見て楽しんだり、コミュニケーションを取ったりしている。
デニスとチームメイトになった時から、僕たちの仲間意識は強くなっていった。
彼は大人になり、僕は大人として成熟した。
僕たちは今も友だちさ。
ピッペンとロッドマンはブルズの主力として活躍し、ジョーダンと共に2度目のスリーピートに貢献した。
ピッペンとジョーダンの関係がこれからどうなっていくのかは分からないが、少なくともピッペンとロッドマンの関係を心配する必要はなさそうだ。
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