ドレイモンド・グリーン「NBA最大のトラッシュトーカーはケビン・デュラント」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、NBA屈指のトラッシュトーカーとしても知られている。
常に感情をむき出しにして向かってくるグリーンを嫌がるNBA選手も少なくないだろう。
では、そのグリーンから見たNBA最大のトラッシュトーカーは誰なのだろうか?
グリーンによると、今のNBAで最大のトラッシュトーカーは、かつてのチームメイトであるケビン・デュラントだという。グリーンコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
彼はTwitter通していろいろ言っているから、君たちも分かり始めているんじゃないかな。
僕はずっと言っている。
KDが最大のトラッシュトーカーだとね。
彼は「こいつは誰だ?」といったような失礼なことをする。
KDは相手を振り向かせ、ジャージーの背中にある名前を見ようとしたりするんだ。
KDに何か言われると、「君はケビン・デュラントだ。言い返せることはほとんど何もない」といった感じさ。
もし僕以外で(トラッシュトーカーを)選ぶなら、間違いなくKDと言わなければならないね。
トラッシュトーカーのNBA選手を挙げるなら、真っ先に思い浮かぶのはグリーンやミネソタ・ティンバーウルブズのパトリック・ビバリー、マイアミ・ヒートのPJ・タッカー、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビード、フェニックス・サンズのジェイ・クラウダーあたりだろう。
だが、彼らもデュラントのトラッシュトークに苦労させられているに違いない。
SNSを通して積極的に自分の考えを発信するデュラントに絡むなら、やり返されることを覚悟したほうが良さそうだ。
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