ブラッドリー・ビールがNBAの健康と安全プロトコルにより再離脱
ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが、またしても離脱を強いられた模様。
The Athleticの記者によると、ビールはNBAの健康と安全プロトコル下に置かれたことにより、現地11日のオクラホマシティ・サンダー戦を欠場するという。
ビールは現地12月23日にもNBAの健康と安全プロトコルによる離脱を強いられた。
その19日後に再び離脱することになる。
また、ビールは昨年7月に検査で陽性反応が出たため、東京オリンピックに出場することができなかった。
なお、ビールは接種を受けないことを公言している。
ビールの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 34 | 639 |
平均出場時間 | 36.0 | 34.7 |
平均得点 | 24.0 | 22.1 |
平均リバウンド | 4.7 | 4.1 |
平均アシスト | 6.4 (キャリアハイ) | 4.2 |
平均スティール | 0.9 (キャリアワーストタイ) | 1.1 |
平均ターンオーバー | 3.4 | 2.4 |
FG成功率 | 45.5% | 45.6% |
3P成功率 | 29.8% (キャリアワースト) | 37.3% |
フリースロー成功率 | 84.0% | 82.1% |
コメントを残す