レブロン・ジェイムスがメディアインタビューを拒否
NBAオールスターのレブロン・ジェイムス率いるロサンゼルス・レイカーズは、ジャマール・マレーやマイケル・ポーターJr、PJ・ドジャー、ジャマイカル・グリーンと主力の多くを欠くデンバー・ナゲッツに大敗した。
前半だけで73失点を喫し、人手不足のナゲッツに好き放題にプレイさせてしまったレイカーズ。
このような状況にジェイムスのイライラも頂点に達しつつあるのかもしれない。
lakersdaily.comによると、ジェイムスはナゲッツ戦の後のメディアインタビューに応じなかったという。
ジェイムスが試合後のメディアインタビューを拒否することは滅多にない。
今季のジェイムスはレイカーズが敗れるたびに、「ケミストリーの構築には時間がかかる」と説明していたが、それにうんざりし始めているのかもしれない。
それとも長い出場時間が祟り、ひどい疲労を感じてしまっているのだろうか?
いずれにせよ、ジェイムスがレイカーズの現状に満足していないのは間違いないだろう。
なお、ジェイムスのナゲッツ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | ナゲッツ戦 |
---|---|
出場時間 | 30:42 |
得点 | 25 |
リバウンド | 9 |
アシスト | 2 |
スティール | 0 |
ブロックショット | 2 |
ターンオーバー | 1 |
FG成功率 | 39.1% (9/23) |
3P成功率 | 25.0% (2/8) |
フリースロー成功率 | 71.4% (5/7) |
+/- | -17 |
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