アンソニー・デイビスにフルコンタクトのワークアウト復帰許可が下りる
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスタービッグマン、アンソニー・デイビスは、現地12月17日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で膝を負傷し、以降離脱が続いている。
先日は膝にサポーターを着けた状態でシュート練習を行う様子が報じられたが、デイビスは復帰にまた一歩近づいた模様。
latimes.comによると、デイビスは医師による再検査を受けた結果、負傷した膝にダメージがないことが認められ、フルコンタクトのワークアウトに復帰する許可が下りたという。
レイカーズは現地19日にホームでインディアナ・ペイサーズと戦った後、ロード6連戦を行う。
デイビスはロード6連戦中に復帰する可能性が高いというが、ディフェンスを課題にしているレイカーズにとってNBA屈指のディフェンダーであるデイビスの復帰は確実に後押しとなるだろう。
一方、骨挫傷により今季1試合も出場できていないケンドリック・ナンについて、フランク・ボーゲルHCは「良い反応を示さなかった」、「骨挫傷は厄介な怪我であり、彼のスケジュールは遅れている」とし、復帰の目処が立っていないことを明かした。
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