ラッセル・ウェストブルック「神と信念にすがる」
ロサンゼルス・レイカーズは昨季に続き、今季も不安定なシーズンを送っている。
その大きな要因のひとつとしてNBAオールスターポイントガードのラッセル・ウェストブルックが挙がっているのは、周知の通りだ。
ウェストブルックはそれでも自信を失わず、ただ前を向いているというが、なぜウェストブルックは強烈な批判に耐えることができているのだろうか?
lakersnation.comによると、ウェストブルックは自身について次のように語ったという。
僕はまず神にすがり、自分の信念にすがっている。
それが僕にとって最も重要な習慣なんだ。
そうすることにより、前に進む方法を見つけることができている。
なぜなら、どのような状況に対してもベストの解決方法を見つけることができるからね。
その次の拠り所になっているのは、僕の家族と親友たちだ。
もし何かあれば、僕は彼らに頼っている。
チームメイトたちや僕の周りにいる人々は僕の健康とメンタルを気にかけてくれているのだから、僕は自分のゲームをプレイするだけだ。
ウェストブルックはロード6連戦を迎えるにあたり、「選手たちの絆を深める重要な時間になる」としていた。
遠征では通常より長い時間を共に過ごすため、選手たちが互いをよりよく知る大きな機会になるだろう。
それがケミストリーの向上に役立ち、レイカーズの反撃につながることを期待したい。
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