レイカーズのトレード候補5選手とは?
ロサンゼルス・レイカーズはNBAタイトル奪還に向けて体制を整え直すため、現地10日のトレード期限までにロスターを再編すると見られている。
レイカーズはテイレン・ホートン・タッカーとケンドリック・ナン、NBAドラフト指名権をトレードパッケージとし、即戦力になれる選手の獲得を狙っているというが、レイカーズはベテラン選手たちもトレード要員として見ているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レイカーズはホートン・タッカー、ケンドリック・ナン、ドワイト・ハワード、ケント・ベイズモア、ディアンドレ・ジョーダンをトレード要員として見ているという。
シャーロット・ホーネッツやトロント・ラプターズ、ミルウォーキー・バックスのようにビッグマンを必要としているNBAチームもあり、そのようなチームにとって特に元NBAオールスターセンターのハワードは興味を引くオプションになるだろう。
とはいえ、それらのNBAチームが即戦力を手放すとは考えにくい。
一方、レイカーズはラッセル・ウェストブルックをトレードで放出することは計画していないため、ポイントガードではなく3&Dの選手獲得を優先すると見られている。
果たしてレイカーズはロスターの再構築に成功し、NBAタイトルコンテンダーの力を取り戻すことができるのだろうか?
なお、レイカーズはラプターズのゲイリー・トレントJrやインディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナー、デトロイト・ピストンズのジェラミ・グラント、オーランド・マジックのテレンス・ロス、サクラメント・キングスのバティ・ヒールド、ヒューストン・ロケッツのエリック・ゴードンなどに関心を持っていると噂されている。
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