ザック・ラビーンに復帰の許可が下りる
シカゴ・ブルズのNBAオールスター、ザック・ラビーンは先日、膝の状態を確認するために専門医を受診した。
ラビーンは膝の痛みがなかなか引かないため、専門医を受診するためにロサンゼルスを訪れたというが、良い結果を得られたのかもしれない。
RealGMによると、ラビーンは膝に溜まっていた水を抜き、48時間後にプレイに復帰する許可が下りたことを、指揮官のビリー・ドノバンHCが明かしたという。
ラビーンはNBAオールスターゲームに出場する見込みだ。
だが、出場時間を制限する可能性があり、今後ブルズのチームドクターと面会し、出場時間の制限について話し合うと報じられている。
一方、1月に手首を骨折したアレックス・カルーソの復帰も近づいている。
ドノバンHCによると、カルーソは今後7~10日のうちにドリブルとシュートの練習を再開できるという。
彼らが離脱している間はNBAオールスターのデマー・デローザンが牽引し、ブルズはイースタン・カンファレンス首位を維持。
また、現在5連勝中と絶好調であるため、ラビーンとカルーソの復帰はブルズをさらに後押しするだろう。
あとはロンゾ・ボールの復帰を待つばかりだ。
コメントを残す