レブロン・ジェイムス「僕たちにはまだチャンスがある」
NBAオールスターのレブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズは現地1日にダラス・マーベリックスに敗れ、シーズン後半戦を0勝3敗とした。
この日のレイカーズは前半でマブスに主導権を握られ、一時20点のリードを奪われたものの、第3Qに入ると22-7のランを繰り広げ、逆転に成功。
だが、エネルギーが尽きてしまったのか、第4Qはわずか17得点に終わり、連敗を食い止めることはできなかった。
それでもジェイムスはまだレイカーズの力を信じている模様。
ジェイムスはマブス戦を終えた後、レイカーズについて次のようにコメントしたという。ESPNが伝えている。
僕たちにはまだゲームが残っている。
僕が踏みにじられない限り、僕の首が切り落とされない限り、12フィート下に埋められない限り、チャンスはある。
僕は自信を持っている。
僕たちはもっと良いプレイをし、試合に勝たなければならない。
だが、ゲームが残っている限り、僕たちにはチャンスがあるんだ。
レイカーズの選手たちは第3Qのパフォーマンスにある種の自信を感じただろう。
だが、今季のレイカーズには一貫性がなく、それが現在の成績につながっている。
果たしてレイカーズは暗いトンネルから抜け出し、NBAプレイオフ進出に向けてギアを上げることができるだろうか?
なお、マブス戦のジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | マブス戦 |
---|---|
出場時間 | 38:12 |
得点 | 26 |
リバウンド | 12 |
アシスト | 5 |
スティール | 1 |
ブロックショット | 0 |
ターンオーバー | 4 |
FG成功率 | 55.6% (10/18) |
3P成功率 | 42.9% (3/7) |
フリースロー成功率 | 60.0% (3/5) |
+/- | +7 |
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