ネッツがカイリー・アービングのホームゲーム出場を楽観視?
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、ホームゲームに出場することができない。
今もいわゆる「パートタイム選手」であり、ネッツはホームゲームをアービング抜きで戦わなければならないが、ネッツはアービングがホームゲームでプレイできるようになると考えているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ネッツはニューヨーク市の規制がさらに緩和されると確信しており、アービングが今季中にホームゲームでプレイできるようになると楽観視しているという。
ネッツはレギュラーシーズン15試合を残している。
そのうちロードゲームは5試合だが、うち1試合はニューヨーク・ニックス戦であるため、アービングがレギュラーシーズンで出場できるのは4試合のみだ。
また、もしプレイインゲームおよびNBAプレイオフが始まっても規制が緩和されなければ、ネッツは厳しい戦いを強いられるだろう。
ネッツの楽観視が現実になり、アービングがホームでもプレイできるようになるのを祈るばかりだ。
なお、アービングの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 18 | 600 |
平均出場時間 | 36.2 | 33.9 |
平均得点 | 25.9 | 22.9 |
平均リバウンド | 4.6 | 3.8 |
平均アシスト | 5.4 | 5.7 |
平均スティール | 1.2 | 1.3 |
平均ターンオーバー | 2.4 | 2.6 |
FG成功率 | 47.6% | 47.0% |
3P成功率 | 40.8% | 39.2% |
フリースロー成功率 | 89.7% | 88.1% |
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