レブロン・ジェイムスがメディアインタビューを拒否
ロサンゼルス・レイカーズは現地14日にトロント・ラプターズに敗れ、NBAオールスターブレイク後の成績を2勝8敗とした。
レイカーズは終盤に追い上げたものの前半の大量失点が尾を引き、またしても白星をのがしてしまったわけだが、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスはフラストレーションを相当溜めているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスは試合後のメディアインタビューに応じなかったという。
ジェイムスは以前も試合後のメディアインタビューに応じなかったことがある。
ジェイムスは当時、フラストレーションが溜まっていたことを認めつつ、メディアインタビューを拒否した理由について「僕の口からどんな言葉が出るのか分からなかった」と明かしていた。
今回も当時と同じく、フラストレーションが溜まっているのは間違いないだろう。
なお、NBAオールスターブレイク後のレイカーズの2勝は、いずれもジェイムスが50得点以上を記録した試合だった。
もはやドアマットチームにしか見えなくなってしまったレイカーズ。
アンソニー・デイビスの復帰でどうこうなるような状況とは思えないが、内部崩壊が起こらないことを願うばかりだ。
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