エネス・カンター・フリーダムが中国でのNBA放送再開に「悲しい」
ベテランビッグマンのエネス・カンターは、NBAから離れることを余儀なくされた今も社会活動を続け、人類平等を訴え続けている。
そのカンター・フリーダムが、再びNBAを批判した模様。
中国がNBAゲームの放送を再開したと報じられると、かねてから中国を批判しているカンター・フリーダムはSNSを通し、「悲しい!」としたうえで、「僕がリーグから離れた途端、NBAは中国に戻った」、「いつものようにビジネスだ」などとコメントした。
NBAに中国との関係を解消するように常に訴えているカンター。
だが、NBAが巨大マーケットである中国市場を見過ごすことはないだろう。
なお、カンター・フリーダムはNBA復帰を望んでいるものの、NBAチームからオファーがもらえないのは自身のNBA批判が影響しているとした。
今年夏に台湾を訪問し、蔡英文総統との面談を望んでいるカンター・フリーダム。
カンター・フリーダムによると、「台湾をウクライナのようにしないためにもあらゆる努力をしなければならない」というが、NBAが中国とビジネスを続ける限り、カンター・フリーダムはNBAを批判し続けるだろう。
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確かに
発言は別に良いがプロ選手としての威厳を取り戻さないと
こんなところに書いても仕方ないのは同意。
ただカンターは言うだけじゃなく、バスケの練習をしないとどこのチームからもオファーはもらえんよ。発言が問題ではなくて、酷いディフェンスが問題やね。
カンターに言わないでこんなところに書き込んで意味あるの?
大人になれよ
やれやれ、いい加減大人になれよ。君が夢見た資本主義国家の現実はこうなんだよ。資本主義国家の正義は自由平等平和ではなく「お金」です。お金儲けのためなら戦争もするし独裁国家でも商売するんですよ。特にアメリカという国はそうやって経済成長をしてきたんです。