ジョエル・エンビードの食生活をNBAファンが心配?
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビードは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。
今季のエンビードは特に支配力あるパフォーマンスを見せ、NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントなど多くのNBAスターがエンビードを称賛。
だが、エンビードが最高のNBAキャリアを長く続けたいなら、食生活を改善したほうが良いのかもしれない。
エンビードのチームメイトであるトバイアス・ハリスによると、エンビードはこんがり焦げたステーキを好んで食べているという。
エンビードと共にステーキハウスで外食したというハリスは、エンビードのステーキの食べ方について次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
彼は焦げたステーキを好んでいる。
すごく有名なステーキハウスに行った時の話だ。
彼は「ステーキを焦がしてくれ、焦がしてくれ」と頼んでいた。
シェフが出てきて、「ステーキは焦がさない。シェフコードに反するからね」と話していた。
ジョエルは落ち込み、「もうここでは何も食べない」と言っていたよ。
タイリース・マキシーと元シクサーズのアミール・ジョンソンもエンビードが焦げた肉を好物にしていることを知っており、彼らによると、エンビードはチキンの肉も焦がして食べていたという。
エンビードの食事を知ったNBAファンは驚き、エンビードの健康を心配しているというが、エンビードが体を壊さないことを祈るばかりだ。
なお、エンビードは現地5日のインディアナ・ペイサーズ戦で45得点を記録し、今季の平均得点でロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスを抜き、単独トップに立った。
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