レイカーズがテイレン・ホートン・タッカーとケンドリック・ナンをトレード?
NBAプレイオフに進出できなかったロサンゼルス・レイカーズは、この夏にロスターを再構築すると見られている。
だが、NBAスターであるラッセル・ウェストブルックの市場価値は低下し、かつサラリーキャップの問題を抱えるレイカーズは、トレード市場とFA市場で厳しい交渉を強いられるだろう。
そんな中、20代の若手2人にトレードの噂が浮上した模様。
fadeawayworld.netによると、レイカーズは21歳のテイレン・ホートン・タッカーと26歳のケンドリック・ナンにNBAドラフト1巡目指名権を加え、トレード市場に臨む可能性があるという。
一方、ウェストブルックのトレードを試みるだろうが、NBAドラフト1巡目指名権を加えることは避け、複数のローテーションプレイヤー獲得を狙うと噂されている。
レイカーズのほとんどの選手は1年契約で加わったため、トレードに利用することはできない。
現実的に考えると、トレードで最も見返りが期待できるのはホートン・タッカーとナンくらいだろう。
いずれにせよ、レイカーズはレギュラーシーズンだけでなくオフシーズンも困難に見舞われることになりそうだ。
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相変わらずの上から目線トレード案。本当にLALのフロントが考えているとしたらイカれてるとしか思えん。
1年全休してたナンとLALファンにしか評価されてないTHTで誰取りに行くつもりなんだか