ジョエル・エンビードが第4戦出場へ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのNBAオールスタービッグマン、ジョエル・エンビードは、現地20日に行われたNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦で右手をテーピングしてプレイした。
その後、エンビードは右手親指の靭帯を断裂している可能性があると報じられたが、最悪の事態は免れたのかもしれない。
ESPNの記者によると、シクサーズは現地22日、エンビードがシリーズ第4戦に出樹する予定であることを明かしたという。
エンビードは第3戦と同じくテーピングを施してプレイすると見られているが、シクサーズにとってエンビードがプレイし続けられるのは不幸中の幸いと言えるだろう。
なお、エンビードのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦から第3戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 |
---|---|---|---|
出場時間 | 37:09 | 37:14 | 44:28 |
得点 | 19 | 31 | 33 |
リバウンド | 15 | 11 | 13 |
アシスト | 4 | 0 | 2 |
スティール | 0 | 0 | 0 |
ブロック | 1 | 0 | 1 |
ターンオーバー | 0 | 4 | 6 |
FG成功率 | 33.3% (5/15) | 56.3% (9/16) | 60.0% (12/20) |
3P成功率 | 0% (0/2) | 50.0% (1/2) | 37.5% (3/8) |
FT成功率 | 81.8% (9/11) | 85.7% (12/14) | 66.7% (6/9) |
+/- | +16 | +7 | +8 |
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