ジョエル・エンビード「第4戦は絶対に勝たなければならない」

フィラデルフィア・セブンティシクサーズはマイアミ・ヒートとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第1戦と第2戦を落としたものの、NBAオールスタービッグマンのジョエル・エンビードが復帰した第3戦は勝利し、シリーズを1勝2敗とした。
エンビードの価値が改めて認識される形となったが、エンビードに油断はないようだ。
エンビードによると、シリーズ第4戦は絶対に勝たなければならない重要な試合になるという。エンビードのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕たちはまだ1勝2敗だ。
先は長い。
Twitterはバスケットボールとは関係ない。
僕個人として楽しんでいるんだ。
状況は関係ない。
良かろうと悪かろうと、僕は常に楽しもうとしている。
僕たちはまだ彼らに並んでいない。
近づいてもいない。
1勝2敗だ。
1勝3敗にすることはできない。
だから、この試合は絶対に勝たなければならないんだ。
第3戦で黒の保護マスクを着けて復帰したエンビードは、18得点にとどまった。
だが、エンビードの存在はヒートにとって間違いなく脅威だろう。
エンビード率いるシクサーズは第4戦を制し、シリーズをタイに戻すことができるだろうか?
なお、エンビードのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第3戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 第3戦 |
|---|---|
| 出場時間 | 36:20 |
| 得点 | 18 |
| リバウンド | 11 |
| アシスト | 1 |
| スティール | 1 |
| ブロックショット | 1 |
| ターンオーバー | 4 |
| FG成功率 | 41.7% (5/12) |
| 3P成功率 | – |
| フリースロー成功率 | 80.0% (8/10) |
| +/- | +8 |



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