ジャズが狙うはディアンドレ・ハンター?
ユタ・ジャズはこのオフシーズン中にロスターを再編すると見られている。
NBAプレイオフ・ファーストラウンドで敗退したジャズはドノバン・ミッチェルをサポートできる選手獲得を狙うと噂されているが、その候補のひとりはアトランタ・ホークスの若手なのかもしれない。
larrybrownsports.comによるとジャズはNBAキャリア3年目を終えたディアンドレ・ハンターに関心を持っており、ミッチェルとペアを組ませることを検討しているという。
ただし、ハンターはまだ契約を残しているため、ジャズがハンターを獲得するためにはトレード要員を用意しなければならない。
ホークスはNBAオールスターセンターのルディ・ゴベアを求めていると噂されている。
一方、ジャズはゴベアとミッチェル体制を来季も継続し、マイク・コンリー、ロイス・オニール、ボヤン・ボグダノビッチといったサポーティングキャストをトレード要員として見ているというが、果たしてジャズはどう動くのだろうか?
なお、ハンターの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 53 | 139 |
平均出場時間 | 29.8 | 30.7 |
平均得点 | 13.4 | 13.2 |
平均リバウンド | 3.3 (キャリアワースト) | 4.1 |
平均アシスト | 1.3 (キャリアワースト) | 1.6 |
平均スティール | 0.7 (キャリアワーストタイ) | 0.7 |
平均ターンオーバー | 1.3 | 1.4 |
FG成功率 | 44.2% | 43.4% |
3P成功率 | 37.9% (キャリアハイ) | 35.9% |
フリースロー成功率 | 76.5% | 78.5% |
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